BYRONDESIGN 029X PROTO 370G 303SS T刻印

この度は商品に興味を持って頂きありがとうございます。

★まず初めに★
バイロンデザインの素材や品質に疑問に思われる方、不安をお持ちの方は入札やご質問はご遠慮下さい。

以前ご質問でキャメロンGSSと商品の303SSは素材が違う。GSS刻印がないのになぜGSSと言えるのか。303ssとGSSの違いは。など多数の品質を疑うよくわからない指摘をされました。当方クラブメーカーの社員でもなく工業製品のプロでもありません。ただのゴルフ好きクラブマニアの素人です。正確な原材料や化学式、製造工程などメーカーの諸事情は詳しくないのでお答えできません。

一応説明欄には自身がキャメロンGSSとほぼ同素材のパターを探し購入する為に出来るかぎり調べた情報は記載しておりす。ご参考になるかわかりませんが、それでも気になる方は申し訳ありませんがオークション参加ご遠慮下さい。


★★購入当時のバイロンデザイン社の素材はジャーマンステンレスの中でも品質の高いドイツＷＥＧ社のＳＵＳ３０３（ジャーマンステンレス）になります。タイトリスト社にも同じＷＥＧ社が同素材を提供しており、よってキャメロンGSSに使用されている素材もほぼ同じです。違いは削り方と名前ぐいらいです。
日本のある工房の方？がGSSパターを作るためジョンバイロン氏と共に原料調達の為ドイツＷＥＧ社まで出向いた際そのような説明を受けたそうです。その方のブログを参考にし、他にも色々調べた上でバイロンデザインの中でも希少なジャーマンステンレスT刻印を購入しております。詳しい方ならご理解頂けると思います。

【ちなみにフェースの刻印Tはタイガーのパター形状をイメージして作ったプロトタイプの為、Tの刻印がされている書かれていました】

バイロンデザインはツアープロのキャメロンGSSを製作していた過去もあるようです。
特にヘッドを削っていたKevin Peterson氏は初期のスコッティキャメロンパターをはじめ、ゲージデザイン、ピレッティ、シーモア、ライフパター等、 多くの有名メーカーのヘッドを削って来た優秀なCNC研削機械のプロ。彼のプログラミングによって削られたパターヘッドは曲線美が美しいと評判だったそうです。


そもそもジャーマンステンレスとは正式名称ではなく通称です。ドイツ規格のSUS303をジャーマンステンレスと読んでいるそうです。★★


☆ゴルファーの憧れGSS通称ジャーマンステンレス素材でラウンドしてみませんか？
キャメロンGSSは今や使用どころかコレクションとして高額で取引され、GSSの制作もプロに限定されているようで一般流通はほとんどなくなかなか入手できない商品となりまた。
気軽にGSS（ジャーマンステンレス）でラウンドしたいそんな時にバイロンデザインを知り決して安くはありませんでしたが購入しました☆


長さ35インチ
ヘッドカバーあり
シャフトは33インチからシャフトのばしで35インチにしております。
バランスは不明。


★補足★
GSSはよく他のステンレスと違う特別な素材と思われがちですが、そもそもステンレス素材の違いではありません。
商品の差別化、商品価値の向上、スコッティキャメロン氏がSSSとGSSを区別、多造防止のためGと刻印したのが始まりとされ、GSSで使用されているステンレス素材はドイツ規格のSUS303ステンレス通称ジャーマンステンレスと言われている素材で、他メーカーが使用しているSUS303とのほぼ違いはありません。キャメロンのGSSとSSSの素材の違いに関してもほぼ違いはないそうです。

現在はGSSがスコッティキャメロンにて商標登録されているので各メーカーは違う呼び方で商品をラインナップしています。一部GSSと名乗っているメーカーもありが。

フェースとバックのドットは加工ににります。
バックフェースのドット付近に加工痕のようなものがありますが通常使用する分には問題はありません。
商品の状態につきましては写真にてご判断下さい。詳しくはご質問にてよろしくお願い致します。出来る範囲内でお答え致します。購入後の返品やクレームは受けつけておりませんのでよろしくお願い致します。ncnrでお願いします。